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ハーロック アルカディア号 ダイキャストギミックモデル製作記:⑦第一砲塔の組み立て・塗装

こんにちは。ドムドムです。

 アルカディア号の製作、7回目です。

2023年が過ぎ、2024年がやって来ました。今年こそは積みプラを製作するぞと決意し(昨年も年始だけはやる気がありました)、昨年11月に届いていた14号~18号を組み立てました。

今回作った箇所

引用元:アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる:ホーム | アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社

引用元URL:https://hcj.jp/arcadia/home.html

14号・15号・16号・17号:第一砲塔

 見たことのあるパーツが届きました。6号で作製作した第二砲塔と同じ、砲塔パーツです。今回は第一砲塔です。パーツ・組み立て手順は第二砲塔と同じですが(第三砲塔まであり、あと一回この作業を行います)、第一砲塔は甲板に直に設置されます。

 

 筒状の砲身は成型時のパーティングラインが残っていたため、やすりがけしました。

二番砲塔で同じ作業をしているので今回は早く、きれいにできました。

 

 

 勢いそのままに塗装を行いました。塗装は第二砲塔と同じく、黒で下地を塗り、シルバーをエッジ、平らな面に塗装。戦車のプラモデルを作る時も同じ工程で塗装しています。シルバーを塗った後の白と黒が渋く、カッコいいです(白黒に見えるので勝手に"パンダ塗装"と呼んでいます)。


 最後に、薄めた緑暗色を下地が残るように塗装し完成です。ギア等の砲塔内部の組み立ても第二砲塔と同じ手順です。

 

甲板の塗装

 甲板も同じく、黒⇒シルバーで塗装しました。丸い穴に第一砲塔が乗ります。凝って木目をつけようかなと思いましたが、宇宙船に木材が使われることはあるのか?と思いダークブラウン一色で塗装します(金属の外装に、甲板を思わせる茶色で塗装していると妄想してます)。塗料が無かったため、後日他のパーツと一緒に塗装します。

 

次回:甲板を塗装し、第一砲塔を甲板に設置