FReeBooK

プラモデル製作、読んだ本の感想→歴史、地理

ハーロック アルカディア号 ダイキャストギミックモデル製作記:④艦橋、第二砲塔の塗装

こんにちは。ドムドムです。

 アルカディア号の製作、4回目です。

今回はパーツは届いていません!ので、塗装を行いました。アルカディア号はダークグリーン一色なので、まとめて塗装すれば楽ですが今回作っているのはギミックモデル。

LED、光ファイバー、モータの配線があり、その都度塗装しないといつまでたっても組立できません。さらに、毎月パーツは届きます。今回重い腰を上げて、今あるパーツを塗装しました。

今回塗装した箇所

引用元:アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる:ホーム | アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社

引用元URL:https://hcj.jp/arcadia/home.html

 

塗装前

 今あるパーツを並べるとこんな感じ。写真をつないであるので、サイズはバラバラです。

 

下地塗装

 下地にはクレオスの"Mr.HOBBY SF288 Mr.フィニッシング・サーフェイサー1500 ブラック"を使用しました。クリアパーツがある箇所は、雰囲気を出すために内部も黒で塗装します。

 

 

シルバー塗装

 クレオスの"シルバー"で光の当たるエッジ、突起部分に塗装しました。

シリコーンバリアーを使用した剥がし塗装をしようと思いましたが、宇宙船がそんなに汚れるのか?と思い剝がし塗装は行いません。なんとアルカディア号には『自己修復機能』があるらしく、劇場版999では主砲が破損していますが、その後再生?したそうです。自己修復するなら、太陽光等の影響による汚れもないと考え、汚しもそこまでしません。(今のところは)

 

 

 

基本色塗装

 タミヤアクリル塗料の緑暗色で塗装。下地の陰の部分とエッジ部のシルバーを残すように薄めに塗りました。砲身の間のパーツはグレー+ブラックで塗装。アルカディア号らしい、ダークグリーンになった気がします。

 

仮組

 塗装したパーツを仮組+クリアパーツもはめました。環境部の高さは15cmもあります。赤の警告灯は黒っぽくてカッコイイです。戦闘大艦橋と最上に位置する司令塔の黄色のクリアパーツが目立ちすぎる気がします。仮にも海賊船なので目立つことは避けるはず!どうしたものか、、、いいアイデアが浮かぶまでしばらく放置。

 

 

次回:LEDの点灯テストを行う予定です。