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ハーロック アルカディア号 ダイキャストギミックモデル製作記:⑧甲板、スペースバスターの塗装・組み立て

こんにちは。ドムドムです。

 アルカディア号の製作、8回目です。

前回に引き続き、塗装をしました。また、スペースバスターの組み立てと動作確認を行いました。

今回作った箇所

引用元:アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる:ホーム | アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社

引用元URL:https://hcj.jp/arcadia/home.html

甲板の塗装

 塗料を買い、甲板を塗装しました。始めレッドブラウンで塗装しましたが、明るすぎたためハルレッドで塗装しました。

塗装前

 黒とシルバーの下地塗装

塗装後

 写真の腕が悪く前後で変化がないように見えますが、へこんでいる箇所は下地の黒を残しているので立体感があります。プラスチックの軽い見ためから、奥行きのある重厚感が出たと思います。

 

スペースバスターの塗装・組み立て

 製作記⑥で組み立てたスペースバスターを塗装しました。いつも通り、黒とシルバーで塗装後に、緑暗色で塗装しています。

黒とシルバーの下地塗装

塗装後

 塗装後に気付いたのですが、上下に開閉する爪のようなパーツの両脇にある支柱?にすき間があります。上下で別パーツなのと、上下のパーツはネジで固定するのみなので仕方ないのですが、気になってしまいました。

 上下のパーツを接着剤で接着した後、左右は段差が大きかったためパテで埋めました。パテが硬化した後、中の部分と一緒にやすりがけをして表面をできるだけ平らにしました(中のパーツが若干削れて大変でした)。

 やすりがけ後に緑暗色で塗装しました。すき間は目視で見えなくなりました。

 

 

 後方にモータが組み付き、上下に稼働します。上下の稼働に合わせてスペースバスターのハッチが開きます。稼働の仕組みが面白く、何度見ても飽きません。

 砲口4つ毎にLEDが背後にあり、2つのLEDを使って8つの砲口が白く点灯します。砲口外周も塗装をしているので、プラスチック感が無くなったかな?。

 パーツの合わせめ消しに時間が掛かりましたが、スペースバスターはこれでほぼ完成のはず。

 

次回:パーツがもう届いてしまう予定です!