FReeBooK

プラモデル製作、読んだ本の感想→歴史、地理

ハーロック アルカディア号 ダイキャストギミックモデル製作記:⑤LED・モータテスト、艦橋・第二砲塔組立

こんにちは。ドムドムです。

 アルカディア号の製作、5回目です。

今回もパーツは届いていません!LED・モータのテストを行い、艦橋・第二砲塔の組み立てを行いました。

引用元:アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる:ホーム | アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社

引用元URL:https://hcj.jp/arcadia/home.html

 

第二砲塔

 前回塗装した第二砲塔パーツを組み立てました。長い砲身がカッコイイです。ネジで固定するのですが、光ファイバーやギアがあって不器用な私には大変な作業でした。

 砲身の間に稼働させるための金属パーツがあり、外から見えるので緑暗色で塗装しました。

 砲塔下部にモータが組み付き、ギアを介して3つの砲身が上下します。


 3つの砲身の仰角が異なる場面が一番好きです。

 正面左側の砲身から順に仰角が上がり、仰角70°程まで上げられます。右側の砲身が上がりきると、右側から順に下がっていきます。真ん中の砲身だけ、きれいに下がりきりませんでした。モータを使用せず手動で方針を上下させると、真ん中だけ水平に戻りません。組付けが悪かったのか、その都度手動で戻してあげる必要がありそうです。

艦橋

 第二砲塔と同じく、前回塗装した艦橋パーツを組み立てました。

 クリアパーツは赤色の警告灯以外は接着していません。前回の仮組時に確認しましたが、黄色のクリアパーツは目立ちすぎるため、いいアイデアが浮かぶまで接着しません。

 戦闘大艦橋の両横にある索敵装置?は接着しないと、LEDや他のパーツが組み立てできません。LED固定に必要な個所を残し、後からはめられるようにクリアパーツを切断しました。切断には、世界一薄い手引き鋸(薄さなんと0.1mm!)の"HYPER CUT SAQ0.1"を使用しました。

 

 黄色のクリアパーツをはめるとこんな感じ。司令塔は最上部にあり、特に明るすぎる気がします。

 一応LEDの発行テストを行いました。テスト基盤を使用するため、一度に一か所の発光です。

 艦橋上部構造から順にLEDを発光させてみました。赤の警告灯は明るすぎずカッコイイです。戦闘大艦橋も明かりが灯ると海賊船の雰囲気がでます。

 

次回:パーツが届くと思うので組み立て!