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プラモデル製作、読んだ本の感想→歴史、地理

ハーロック アルカディア号 ダイキャストギミックモデル製作記:⑥第二砲塔完成、スペースバスター組立

 お久しぶりです。ドムドムです。1ヵ月ぶりの投稿です。

仕事が忙しく+他のプラモデル製作をしており更新が遅れました。プラモデル製作も今後紹介できるかも?

 アルカディア号の製作、6回目です。

1ヵ月の間に8号分(10号~17号)が届きました。2週間に1度のペースで4号分まとめて届いてます。(作り続けられるか不安...)

年末の短い休み中に溜まった分を作ります!

引用元:アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる:ホーム | アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社

引用元URL:https://hcj.jp/arcadia/home.html

 

10号:第二砲塔モータ

 第二砲塔を旋回させるモータが届きました。これで第二砲塔周りのパーツは全部揃いました。モータを組り付け、砲撃時に砲身を光らせる光ファイバーも取り付けます。光ファイバーが思いのほか曲がらず、大変でした。モータ・ギア以外のパーツはつや消しブラックで塗装してます。(モータ・ギアが目立ってよかったかも)

 

11号:スペースバスター

 スペースバスター(速射砲)の部品です。パーツ数が多い!

 

 仮組したスペースバスター。劇場版999では対空砲のように使用されていた記憶があります。アニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」では1話で冷凍ガスを発射していました。内部にギアのような部品があり、ハッチが開閉します。薄紫色で外周が塗られており、発射口はクリアパーツです。LEDで白く光るようです。他のパーツと一緒に塗装します(一度塗装すると全パーツを塗装しないと見栄えが悪くなるので大変...)。

 

12号:スペースバスター基部

 スペースバスターを支える基部のパーツです。ハッチが開閉し、光るためのギミック部です。

 塗装前に組み立てられるところを製作しました。スペースバスターはハッチの開閉だけでなく、上下に動くようです。

 

13号:甲板

 この部品を見たとき驚きました。茶色の部品でどう見ても甲板。甲板なんてアルカディア号にあったっけと思いましたが、普通にありました(船だから甲板はあるか)。完成後のイメージを見ると第一砲塔は甲板の上に、直に搭載されているようです。どうやって塗装しようか考えます。

 

特性バインダー

 マガジンをファイルする特性バインダーが届きました。

 バインダーが入っていた箱です。箱からかっこいい。

 バインダーはアルカディア号を象徴するドクロが描かれ(ここが大事)、シックな黒で本棚においてもいいと思います。ちなみに、厚紙で作られているのかかなりゴツイです。1冊に15冊のマガジンをファイルできます。全125号には9冊必要です。(置くスペースあるかな...)

 

次回:14号~18号パーツの組み立て!